神奈川、群馬、宮城に拠点を持ち、関東、甲信越、東北という広いエリアで車両輸送を行っている、富士陸運様。大手自動車メーカーの新車の陸送、販売店、オークション会場への中古車移送のために、カートレーラーなどのキャリアカーを66台所有されています。
▲ドライブレコーダ搭載ネットワーク型デジタコ
DTS-C1Dと車載カメラ
神奈川、群馬、宮城に拠点を持ち、関東、甲信越、東北という広いエリアで車両輸送を行っている、富士陸運様。大手自動車メーカーの新車の陸送、販売店、オークション会場への中古車移送のために、カートレーラーなどのキャリアカーを66台所有されています。
▲ドライブレコーダ搭載ネットワーク型デジタコ
DTS-C1Dと車載カメラ
▲代表取締役 相澤 一喜様
富士陸運様が扱う商品は、自動車。当然、梱包することなく、カートレーラーで移送されています。そのため、ドライバーのマナーに問題があった場合、自動車メーカー様へ直接クレームが寄せられてしまいます。「この業界の仕事は、いつも誰かに見られていると考えています。社会的責任を果たすため、そしてドライバー自身のために、安全運転を徹底し、運転マナーを向上させたかった」と、代表取締役の相澤様。そこで、2012年8月、富士通のドライブレコーダ搭載ネットワークデジタコDTS-C1Dを導入されました。
以前から他社製デジタコをお使いだった、富士陸運様。新規導入にあたっての選定基準を、「ドライブレコーダを搭載していること、安全・経済運転の徹底に運行データが役立てやすいこと」と、安全管理部部長の山本様はお答えくださいました。
▲富士陸運様は創立1956年。
50年以上の歴史を誇っています。会議室には1964年当時のキャリアカーの写真が飾られています。
▲「事故を起こして大変なのはドライバー本人。見張るのではなく、見守るための導入です」と安全管理部長の山本 清様。
▲事故の被全車両の運行を見守る本社スタッフのみなさん
▲「運転成績を向上させて今行っている燃費部門の毎月の報奨、安全部門の年間表彰をもっと充実していきたい」
と相澤様(写真左)
「全員がA評価で、安全運転が当たり前の会社にしたい。そのために根気強く指導していく」
と山本様(写真右)
安全運転指導のために
独自に作成された指導書
上)運転評価一覧
中)速度違反回数
下)低得点要因改善書
創立 | 1956年4月30日 |
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本社所在地 | 神奈川県川崎市川崎区東扇島92番地 川崎港コンテナターミナル内200 |
TEL | 044-277-7151 |
代表者 | 代表取締役 相澤 一喜 |
資本金 | 1,500万円 |
売上高 | 15億円 |
従業員数 | 90名 |