東レ株式会社様のグループ企業として、繊維原料や製品の輸配送、倉庫保管、梱包荷資材回収、工場構内物流を行っている、東洋運輸様。原料チップ・粉体運搬用のタンク車や、保冷車、ウイング車など多彩な車両を139台保有されています。配送エリアも、関東から中部、北陸、滋賀、そして愛媛と広範囲にわたっています。
▲ネットワーク型デジタコDTS-C1
東レ株式会社様のグループ企業として、繊維原料や製品の輸配送、倉庫保管、梱包荷資材回収、工場構内物流を行っている、東洋運輸様。原料チップ・粉体運搬用のタンク車や、保冷車、ウイング車など多彩な車両を139台保有されています。配送エリアも、関東から中部、北陸、滋賀、そして愛媛と広範囲にわたっています。
▲ネットワーク型デジタコDTS-C1
▲環境保安部 部長 清田 正博様
従来はアナログタコグラフをお使いだった、東洋運輸様。動態把握、労務管理、安全運転徹底の必要性を感じ、2011年にネットワーク型デジタコDTS-C1と労務管理オプションを、2013年11月には急ブレーキ多発マップ機能を導入されました。その効果について環境保安部部長の清田様に伺いました。「道路の事故渋滞や悪天候の時など、荷主様への先手先手の状況報告に、動態把握が役立っています。また、労務面も客観的な数値で正確に管理できる。チェックや指導に役立っています」と、高い評価をいただいています。
東レ様の工場から工場、またお客様へと繊維原料チップや粉体原料を運ぶタンク車。「到着が遅れると、工場の安定稼働を妨げてしまいます」と清田部長様。「リアルタイムの動態把握ができ、労務管理もできる機種を」と、数社のデジタコを比較検討された結果、DTS-C1を採用されました。
▲粉体輸送用のタンク車
▲箱車も57台保有
▲この号では20年以上無事故の優良乗務員インタビューを掲載
3か月ごとに発行されるセーフティニュース
▲「荷主様への報連相を徹底しています」と中部営業所 所長代理の五十川 克弘様
▲小集団活動で自ら安全目標を設定し「決めたら守る」を徹底
▲つねに運行を見守る中部営業所の
スタッフのみなさん
創業 | 1984年2月 |
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本社所在地 | 滋賀県大津市栄町1-5 |
TEL | 0736-22-1465(代表) |
代表者 | 代表取締役社長 町田 佳隆 |
資本金 | 1億円 |
年商 | 約60億円 |
従業員数 | 280名 |
取材先 | 中部営業所 愛知県東海市浅山1-80 |